2014年に実際見かけた自転車の中で、心を動かされたもの、5つ。
■Panasonic ORCD01/FRCD01
そもそも2013年のサイクルモードで見ているわけですが、やっぱりかっこいいなぁ。
ダートだってOK!? ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、ドロップハンドルのスポーツ自転車たち(4)Panasonic ORCD01 | CyclingEX.
■ANCHOR XNC7
テーパーフォークが使えないのは残念ですが、ようやく出たネオコットクロモリMTBの新型。
27.5インチ(650B)にモデルチェンジ!ネオコットクロモリMTB「ANCHOR XNC7」 | CyclingEX.
■Tern Verge X20
マットブラックの車体に、展示会場でしばし見とれてしまいました。
Ternのフラッグシップ「Verge X20」と、初のドロップハンドルモデル「Verge X18」 | CyclingEX.
■ROCKBIKES GREED Phase2
ホリゾンタルのスチールフレームがかっこいい、650Bのコミューター。
新進気鋭のストリートバイクブランド「ROCKBIKES」から2つのニューモデル「PRIDE」と「GREED」 | CyclingEX.
■SURLY CROSS-CHECK
今回特に順位はつけていませんが、1位を選べと言われたらコレ!
実際にユーザーさんが乗られている姿です。
カスタムSURLY大集合!2014 SURLY JAPAN TOUR – 犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト レポート(2) | CyclingEX.
ネギ買ってくるのも楽しくなる、そんな自転車。いいですよね。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。