• 投稿者:
  • 投稿の最終変更日:2014年7月7日
  • 投稿カテゴリー:未分類
  • Reading time:2 mins read

ブリヂストンサイクルが、カーボンベルトを用いた「カーボンソリッドドライブ」を採用した新しいシティサイクルを先月発表していました。その名は「エアルト(airto)」。

「ツウガクモデル」と「マチノリモデル」の2本だてです。

AT75L4a

ツウガクモデル、ホワイト。

AT75L4b

ツウガクモデル、スノーシルバー。

AM65S4a

マチノリモデル、ホワイト。

カーボンソリッドドライブとは、ブリヂストンサイクルの最新ベルトドライブの名称。30年以上にわたり熟成を重ねたベルトドライブの技術を活かし、昨年新開発したカーボンベルト(カーボン繊維を使用した樹脂製ベルト)を搭載しています。

ツウガクモデルのタイヤサイズは27×1-3/8、マチノリモデルは、26×1-3/8と27×1-3/8が用意されます。変速は、どのモデルも内装5段となっています。

ツウガクモデル 27×1-3/8仕様 重量:18.1kg 価格:50,286円(税別)
マチノリモデル 26×1-3/8仕様 重量:14.8kg 価格:42,667円(税別)
マチノリモデル 27×1-3/8仕様 重量:15.2kg 価格:43,619円(税別)

ママチャリらしさが無いルックスとシンプルなカラーリングが良いですね。とくにマチノリモデルが装備もシンプルで、その分シティサイクルとしてはとても軽くなっているのですが、なんとマチノリモデルは限定車! レギュラーモデルじゃないのがもったいないですね。ブリヂストンとしては、かつての「スーパーライト」以来久々の、重量15kgを切るシティサイクルではないでしょうか。

エアルト – ラインナップ.

(Gen SUGAI)