ライトウェイプロダクツジャパンは、同社のオリジナルブランド「RITEWAY(ライトウェイ)」のクロスバイク「SHEPHERD CITY(シェファードシティ)」の2015年モデルを発表しました。8月下旬より発売される予定です。
2014年モデルから登場し、飽きのこないシンプルなスタイルでさっそく人気となった「SHEPHERD CITY」。日本人の体型に合わせて設計されており、変速やブレーキ等のパーツをシマノ製で統一したことによる信頼性の高さもポイントです。2015年モデルでは10種類のカラーバリエーションを用意しています。
まず簡単なスペックから。
価格:49,800円(税別)
サイズ:380、420、460、500
参考重量:11.5kg
フレーム:アルミ
フォーク:軽量スチール
コンポーネント:シマノ・ターニー 3×8=24段変速
クランク:シマノ・FC-M131
ホイール:Weimann
ブレーキ:シマノ・BR-T4000
タイヤ:700×32C
付属品:キックスタンド、ベル
続いて、カラーバリエーションです。
2014年モデルでは、サドルやグリップがホワイト、タイヤがクリームの組み合わせだけだったのですが、2015年モデルでは、ブラックのサドル&グリップ、タイヤがブラックという組み合わせのカラーも複数登場して、より選びやすくなった印象があります。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。