ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、オンロードもダートも行けちゃうドロップハンドルのスポーツ車を紹介するシリーズ。今回はトレック「CrossRip」シリーズです。

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先日、都内の移動の合間にとある自転車店を眺めていたとき、目についたのがこの「CrossRip LTD」。トレックのクロスバイク「FX」シリーズのようなフレーム、太めのタイヤ、ドロップハンドル、そしてディスクブレーキ。長距離もOKなコミューターバイクといった感じでしょうか。

アルミフレーム+カーボンフォーク、コンポーネントはリア10速の105、タイヤは700x32Cを装備しています。価格は174,960円(税込)です。

下位グレードもあります。

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「CrossRip Elite」は、リア9速のシマノ・ソラを採用。価格は123,120円(税込)です。

そろそろ2015年モデルの声も聞こえてくる時期ではありますが、今このテの自転車が欲しい!という人にとっては、魅力的な選択肢のひとつではないでしょうか。

ドロップバー搭載のCrossRipは、交通渋滞もスムーズに切り抜け、天候にも左右されず、長距離移動も快適にこなす。ロードバイク、シクロクロスバイク、通勤用バイクとしてなど、その使い方はあなた次第。

引用元: CrossRip – Trek Bicycle.

(Gen SUGAI)