先日の『ゆるく楽しむのもストイックに取り組むのも自由』という記事でも書いたのですが、いつもの「(本当の)ゆるポタ」だけでなく、スポーツとしての自転車も楽しみたいという気持ちが、自分の中で久しぶりに芽生えています。
ちょうど、WAGTAIL/CyclingEXが参加しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」に、こんな記事を掲載しました。
自転車は身近で手軽な交通手段ですが、趣味やスポーツにもなり得る乗り物です。通勤や通学のために自転車を利用している人でも、乗っているときにふと「自転車って気分がいいな」と感じたことがあるかもしれません。
リンク: 身近な目標を持って「趣味」や「スポーツ」としての自転車を楽しもう – BRI-CHAN
目標を持つといっても、身近なところからでよいと思うのです。
私は久しぶりに、ヒルクライム出てみたいのです。タイムがどうこうという以前に、まずは「辛いけど楽しいという気持ちで登りきる」というのが、目標です。とはいえ何も準備しないで出るというわけではなく、練習をして、シミュレーションもして、ちゃんと準備をするというところも含めて、楽しめれば理想です。
BRI-CHANの記事では、2004年夏季アテネ五輪・自転車ロードレース日本代表選手の田代恭崇(たしろ・やすたか)さんが、そんな自転車の楽しみ方についてアドバイスをくれました。
詳しくはBRI-CHANでごらんください。
リンク: 身近な目標を持って「趣味」や「スポーツ」としての自転車を楽しもう – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。