• 投稿者:
  • 投稿の最終変更日:2024年7月21日
  • 投稿カテゴリー:コラム
  • Reading time:8 mins read

4畳と狭い自転車部屋兼テレワーク部屋を整理するために、いちばん手前に置いてあった自転車を、いったんベランダに出す。太陽光の下でしばしその自転車に見惚れてから、部屋に戻って整理を続ける——そんな夢を見ました。

SURLY PREAMBLE
photo_モトクロスインターナショナル

夢に出てきたのは、SURLYの自転車でした。

はっきりとどのモデルというわけではなく、なんとなく、しかし「いかにも」SURLYという感じの自転車でした。現行モデルなら、「PREAMBLE」か「BRIDGE CLUB」が欲しいなと思う今日この頃。以前あった「PACK RAT」もかっこいい。

「普段着で乗れる、いい自転車が欲しい」

そういう気分が、高まっています。

SURLYは、当たり前な選択ではあるかもしれないけれど、乗り手次第でどうにでもできる懐の深さがあって、やはり魅力を感じます。

関連記事:

(SUGAI Gen)

自転車がらみのコンテンツを、こちらでも掲載しています

須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。