12速&フロントシングルのシマノ・GRXを導入した、筆者のTREK Domane AL 3と、2006年モデルのCOLNAGO E1のスプロケットを見比べました。

10-51Tのスプロケットが放つ存在感がすごい、ということを昨日は書きました。

MTBで見慣れているはずですが、ロードバイクにこれが付いていると、やはりインパクトがあります。

一方、筆者の自宅で眠っている18年前のCOLNAGO「E1」はコンポーネントがカンパニョーロ・コーラスで、最大28Tのスプロケットが装着されています。

フロントのインナー34T、そしてロー側28Tのスプロケットなら、十分に「軽いギアがあるロードバイク」でした。

このE1も当時はロングライド向けという位置付けです。

E1を買った時の自分に「お前は将来、最大51Tのスプロケが付いたロードバイクに乗る」と言っても、たぶん信じないでしょうね。

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(SUGAI Gen)

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