Cannondale(キャノンデール)から、ボッシュのアシストユニットを搭載したE-MTB「Trail Neo 4」が発表されています。
Trail Neo 4は、アルミフレームにボッシュ製のアシストユニット「ボッシュ製アクティブラインプラス」を搭載した、ハードテールのE-MTB。取り外し可能な500whのバッテリーを搭載しており、1回の充電で最長航続距離148km(ECOモード)のライドが可能です。
●Trail Neo 4
フレーム:SmartForm C2 Alloy
フォーク:SR Suntour XCM 32、100mm、Coil、46mm offset
ドライブユニット:Bosch Active Line Plus
バッテリー:Bosch PowerTube 500Wh
ディスプレー:Bosch Purion200
サイズ:SM、MD、LG
カラー:クイックサンド
航続距離:148km(ECO)、103km(TOUR+)、89km(SPORT)、83km(TURBO)
※Bosch シミュレーター参照値
価格:399,000円(税込)
詳しいスペックやジオメトリーは、CannondaleのWebサイトでどうぞ。
リンク: Trail Neo 4 | Electric Mountain Bikes | Cannondale
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。