写真撮影が好きな人にとって、徒歩以上・クルマ未満の移動手段である自転車は、撮影ポイントを気ままに移動する上で実に相性がよい乗り物です。

photo_@nadokazu

その相性のよさはさまざまな撮影目的で発揮されるのですが、今回、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」で取り上げるのは、鉄道を撮ること、いわゆる「撮り鉄」です。

photo_SUGAI

動く被写体を撮影する醍醐味を体感できる、鉄道写真。しかも幹線沿いなら列車本数も多くて、撮影チャンスが何度も訪れます。

photo_@nadokazu

もちろん、ハマろうと思えばいくらでもハマることができます。その気になれば、機材への投資額だって相当なものになります。また、何か特別なイベント列車や、その日を最後にもう見ることができない「ラストラン」の類であれば、もう「二度と撮れない」という事実が、撮る人を必要以上に熱狂させてしまうこともあります。

だから……というわけでもないけれど「サイクリングがてら」くらいが、ちょうどよいんじゃないかとも思います。

詳しくは、BRI-CHANの記事でごらんください。

リンク: 自転車とともに楽しむライトな撮り鉄 – BRI-CHAN

●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」

(SUGAI Gen)

自転車が絡む読み物や自転車生活に役立つ商品の紹介を、新しい「CyclingEX」に掲載しています。