モンベルが、恒例のサイクルウエアガイドを更新。2023-2024の秋冬アイテムとその活用法が紹介されています。
アウターからインナー、そしてウエア小物に至るまで、なんでも揃ってしまうほどのアイテム数を誇るモンベルのサイクルウエア。しかし、とくに秋冬のウエアについては「これってどれくらいの寒さまでいけるんだろう」とか、逆に「暖かすぎたりしないだろうか」などと、いろいろ心配になるものです。
そんな秋冬ウエアの活用法について紹介しているのが、サイクルウエアガイドのWebページです。モンベルの秋冬ウエアは、レイヤリングを基本としているのが特徴。「このアウター+インナーで厳寒期もOK」というよりは、アイテムの組み合わせ方で状況に対応していくというイメージです。
個人的には、アンダーウエアのバリエーションを試してみたいなと思いました。
ジオライン3種、スーパーメリのウール1種が用意されています。
詳しくは、モンベルのWebサイトでそうぞ。
秋はサイクリングにぴったりな季節。街中を走っても心地よく、山あいに入れば紅葉を楽しむこともできます。冬になると気温はさらに下がり、一日の寒暖差も大きくなりますが、防寒対策とレイヤリング術をしっかり行えば、十分にサイクリングを楽しめます。
情報源: モンベル | 快適なライディングのために! 秋冬サイクルウエアガイド |
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。