ブリヂストンサイクルが、ロードバイク用タイヤ「EXTENZA(エクステンザ)」シリーズのモデルチェンジを発表しています。

photo_ブリヂストンサイクル

新ETRTO対応になったほか、チューブレスレディがラインナップに加わりました。

ワイドリムを踏まえた新ETRTOに対応し、トレッド幅を従来品比で15%拡大。それでいて、レースに求められる重量・転がり抵抗などのバランスを追求しています。

ラインナップは下記のとおりです。

商品名品番タイヤサイズカラー重量メーカー希望小売価格(税込)
RIX
CLINCHER
F301159BL
(R1X725C)
700×25Cブラック215g11,000円
F301160BL
(R1X728C)
700×28C235g
R1X
TUBELESS
READY
F301161BL
(R1X725T)
700×25C295g13,000円
F301162BL
(R1X728T)
700×28C320g
R2X
CLINCHER
F301163BL
(R2X725C)
700×25C245g8,200円
F301164BL
(R2X728C)
700×28C270g
F301165BL
(R2X732C)
700×32C310g

詳細は、ニュースリリース、および製品情報ページでどうぞ。

ブリヂストンサイクル株式会社はロードバイク用タイヤ「EXTENZAシリーズ」をフルモデルチェンジし9月1日より新発売します。

情報源: ロードバイク用タイヤ「EXTENZAシリーズ」新発売~「プロがレースで戦えるタイヤ」としてフルモデルチェンジ~ – ブリヂストンサイクル株式会社のプレスリリース

リンク: EXTENZA | ブリヂストンサイクル – “タイヤのブリヂストン”が総力を挙げて作り上げた、“レースに勝つためのタイヤ”エクステンザシリーズ。

(SUGAI Gen)

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須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。