WAGTAIL/CyclingEXが参加しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」に、ANCHOR(アンカー)の2023年モデル「RP8」を紹介する記事が掲載されています。
フラッグシップのRP9と同一のデザインで、カーボン素材を変更するなどして、価格を抑えたRP8。コンポーネントはシマノ・105 Di2を採用しています。ホイールなどに「完成車価格を下げるための努力」が見て取れますが、そのままでも結構かっこいいです。
ダウンチューブには、もちろんBRIDGESTONEロゴ。
ANCHORロゴは、トップチューブに入っています。
※BRI-CHANの告知、しばらく「新しいほう」のCyclingEXに譲っていましたが、テスト的にこちら(Classic)でも復活させてみました。
詳しくは、BRI-CHANの記事でどうぞ。
今回は、ブリヂストンサイクルが2023年1月に発表し、4月から受注開始したロードバイク「RP8」。フラッグシップモデル「RP9」と同じフレーム形状ながら比較的お求めやすい価格を実現した注目のニューモデルを、写真で紹介します。
リンク: 写真で見るBRIDGESTONE ANCHOR RP8 – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。