• 投稿者:
  • 投稿の最終変更日:2023年2月13日
  • 投稿カテゴリー:ロードレース
  • Reading time:3 mins read

「Champion System ×弱虫ペダル シクロクロス東京2023(Cyclocross Tokyo 2023)」が、2023年2月11日(土)〜12日(日)の2日間、お台場海浜公園で開催されました。2日目の「ME1_TOP35」のみですが、観戦してきました。

2012年から開催されていたシクロクロス東京ですが、個人的には開催時期が繁忙期だったり出張だったりで、観戦の機会がありませんでした。

オリンピックの準備の影響などがあって2019年以降は開催されていなかったので、5年ぶりに開催された今回が、私にとっての初観戦です。

お台場海浜公園の砂浜や林間に設けられた会場には、多くの人が集まっていました。

観光客や散策の人も通る中での、シクロクロスレースです。

優勝した竹之内 悠(Cinelli – Vision)

「こんな砂浜、自分には絶対無理だわ……」と思いながらも、白熱した展開に見入り、あっという間の60分弱。

ME1_TOP35の優勝は、竹之内 悠(Cinelli – Vision)でした。

情報源: Champion System – シクロクロス東京 Cyclocross Tokyo – お台場海浜公園で開催されるシクロクロス自転車レース。コース上の砂、泥、草地、舗装路、階段、人口障害物などを自転車に乗る、担ぐ、飛び乗り、早さを競う。

(SUGAI Gen)

自転車がらみのコンテンツを、こちらでも掲載しています

須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。