360°撮影ができるInsta360 X3純正アクセサリーの「第三者視点自転車用ハンドルバーマウント」と「粘着式レンズガード」を購入しました。
第三者視点自転車用ハンドルバーマウントは、最初はこのように装着しました。ツノが生えた!
粘着式レンズガードも装着し、これで少し安心して使用できます。
ただし、走り始めてすぐに、第三者視点自転車用ハンドルバーマウントが路面からのショックとカメラ本体の重さで揺れて、自転車の前カゴに接触することがわかりました。
そこで、写真のように角度を付けて装着しました。
走行中の様子が、こんなふうに撮影できます。
Insta360 X3 -通常版
ハンドルへのクランプ部分は、細かい調節がしやすいように締め付けボルトが上側に来るように取り付けましたが、本来はこの写真とは上下逆にしたほうがスマートですね。
だいぶ前に突き出していますが、今回は前カゴ付きの自転車を使ったので、カゴの存在が違和感を少しは(少しだけ)和らげてくれたようには思います。
さて、どう使おう!?
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。