CyclingEXが参加するブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」に、「横浜水道みち」の記事が掲載されました。
東京都町田市の「南町田グランベリーパーク」近くにある、境川の水道橋。この前後に伸びているのは横浜市水道局の水道管で、なんと日本で最初の近代水道として整備されたルートです。
大型トラックや重機のない時代なので、資材運搬にトロッコが使われていました。「水道みち」と名付けられ遊歩道が整備されているほか、その歴史を伝える案内看板やモニュメントもところどころに設置されています。
現在でも一部ルートが変更されているところを除いて水道管が通っており、一般道の名称として「水道道」が使われていることは、横浜の方ならご存知かもしれません。
今回は、ブリヂストンの電動アシストクロスバイク「TB1e」で、南町田から横浜まで「水道みち」をたどるサイクリングを楽しみました。最後は激坂の連発だったので、電動アシストでよかった!
詳しくはぜひBRI-CHANの記事でごらんください。
リンク: TB1eでめぐる横浜水道みち:日本初の近代水道とトロッコ軌道 – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。