2020年、2021年と中止になったCYCLE MODE TOKYOが、4月2日・3日に久々の開催となりました(既に大阪は開催済み)。私も3日午後に会場を回ってみました。
リンク: 総展示台数1,000台以上!日本最大のスポーツ自転車フェスティバル CYCLE MODE TOKYO 2022
個人的な目当ては、先日ちょっと紹介したCHERUBIM(ケルビム)の「Racer 2022」。
今野製作所/CHERUBIM
http://www.cherubim.jp
シマノのブースに置かれていた、E-BIKEとフィッシングの組み合わせ。ちなみに自転車はBRUNO(ブルーノ)の「e-tool」です。
ちなみにBRUNOを取り扱っているダイアテックのブースでいちばん気になってしまったのは、初代ブリザード!
リンク: e-tool|BRUNO BIKE 2022【ブルーノ 自転車】
E-BIKEといえばヤマハの「YPJ」と「FREAK’S STORE」がコラボしたコンセプトモデルもよかったです。
リンク: ヤマハ発動機とFREAK’S STOREが新型e-Bikeを通じたコラボレーションを展開! – トピックス | ヤマハ発動機株式会社
帰り際にもう一度シマノブースに立ち寄ったら、ANCHOR(アンカー)の「RP9」が展示されていることに気づきました。こういうところで出展者以外のバイクが見られるのも、面白いところ。
会場からは早めに退散しましたが、そのあと自転車店を何軒か回ってしまいました。やっぱりこういうイベントのあとは、物欲が高まりますね。
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。