ブリヂストンサイクルのスポーツブランド「ANCHOR(アンカー)」から、2021年モデルで久しぶりに登場したクロスバイクが「RL1」です。2022年では「ミッドナイトブラック」という新色が追加されているのですが、これがなかなかかっこいい。
ただ黒いからだけではなくて、艶消しの具合だったり、ダウンチューブに入ったグラデーションライン、輝度の高いシルバーを使ったロゴのバランスなどによって、引き締まった印象のクロスバイクになっています。単に黒いだけだと、それはそれで重たるいイメージになってしまいますしね。
長い間「もうちょっとデザインを頑張れば……」と言われ続けてきて、少しずつよくなってきて、ついにここまで来たか!というのが個人的な感想。しかもエントリーグレードで実現してるのがよいです。黒い、かっこいい自転車が欲しい人にはぴったりじゃないでしょうか。
一方、黒い自転車に乗るなら差し色で遊びたいよね!というふうにも、思ったりして。それはパーツ、アクセサリー、もしくは着るものでも小物でも、なんでもよいのですが。
そこで……
ユニクロの「50色ソックス」を取っ替え引っ替え履いてみたり(さすがに50色全部ではないです)、
Adobe Photoshopで画像を加工してみたり……というのが、今回の「BRI-CHAN」の記事です。
黒い自転車が好きな方は、ぜひ見てやってください。よろしくお願いいたします。
リンク: ミッドナイトブラックのANCHOR RL1に似合う差し色を探せ! – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。