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  • 投稿の最終変更日:2021年10月28日
  • 投稿カテゴリー:各社2022年モデル
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TREK(トレック)が、カーボンフレームのシクロクロスバイク「Boone」をモデルチェンジし、2022モデルとして発表しています。

photo_トレック・ジャパン

フルモデルチェンジされたBoonは、従来モデルが搭載していたフロントのショック吸収システム「フロントIso Speed」が廃され、80gの軽量化が行われているのが特徴です。この変更は、選手からのフィードバックを受けてとのこと。また、ハンドル周りのケーブルの取り回しはÉmonda同様の方式で内装化され、BBはT47ねじ切り式となりました。

シマノ・GRX RX810を搭載した完成車「Boone 6 Disc」が用意され、価格は475,200円(税込)です。

リンク: Boone 6 Disc | Trek Bikes (JP)

※世界的な需要増と供給不足により、多くのメーカー・代理店で2022年モデルが在庫僅少や納期未定といった状態になっています。詳しくは取扱販売店にお尋ねください。

(SUGAI Gen)

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