コンテナ風バスケットをリアに装備した自転車「TOTEBOX」の定番カスタムは、フロントバスケット増設! 今回の「BRI-CHAN」では、底板がウッド調のバスケットを実際に取り付けてみました。
こちらが、ノーマルのTOTEBOX。バスケットはリアキャリアに装着されています。フロントに同じバスケットを増設することもできるのですが、今回はこんな製品を使ってみました。
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)の「AL-N04 ウッド ボトム バスケット S」(税込6,380円)です。底板は樹脂製ですが、ウッド調で味があります。
こちらが全体像です。フロントにバスケットを装着するためのステーは、ブリヂストンサイクルのTOTEBOX用純正部品を使用。砲弾型ヘッドライトを前方に移設する「ランプかけ」も含まれています。
なかなか、愛嬌のある仕上がりになったのではないでしょうか。
ちなみにバスケットステーは「さすが純正部品だな」と思えるポイントがありました。
詳しくはぜひBRI-CHANの記事をごらんください。
リンク: TOTEBOXカスタム:ウッド調底板のフロントバスケットを取り付けてみた – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。