コンテナ風バスケットをリアに装備した自転車「TOTEBOX」の定番カスタムは、フロントバスケット増設! 今回の「BRI-CHAN」では、底板がウッド調のバスケットを実際に取り付けてみました。

photo_ブリヂストンサイクル

こちらが、ノーマルのTOTEBOX。バスケットはリアキャリアに装着されています。フロントに同じバスケットを増設することもできるのですが、今回はこんな製品を使ってみました。

GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)の「AL-N04 ウッド ボトム バスケット S」(税込6,380円)です。底板は樹脂製ですが、ウッド調で味があります。

こちらが全体像です。フロントにバスケットを装着するためのステーは、ブリヂストンサイクルのTOTEBOX用純正部品を使用。砲弾型ヘッドライトを前方に移設する「ランプかけ」も含まれています。

なかなか、愛嬌のある仕上がりになったのではないでしょうか。

ちなみにバスケットステーは「さすが純正部品だな」と思えるポイントがありました。

詳しくはぜひBRI-CHANの記事をごらんください。

リンク: TOTEBOXカスタム:ウッド調底板のフロントバスケットを取り付けてみた – BRI-CHAN

●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」

(SUGAI Gen)

自転車が絡む読み物や自転車生活に役立つ商品の紹介を、新しい「CyclingEX」に掲載しています。