ライトウェイプロダクツジャパンが、同社取り扱いのパーツ&アクセサリーブランド「SERFAS(サーファス)」のフロアポンプ「FP-200 AF-T1」の新色3種類を発表しています。
FP-200 AF-T1は、フロアポンプとしては少し小さ目のサイズをしていますが(高さ670mm。ちなみに大きなものだと730mm前後ある)、そのおかげで小柄な人でもしっかりハンドルを引き上げて下ろすという動きがしやすくなっています。ホースは90cmと長めなので、作業性にも優れるでしょう。
自転車タイヤ(チューブ)のバルブ形状には英式/米式/仏式などがありますが、FP-200 AF-T1のヘッドは切り替え操作なしに米式/仏式の両方に対応、そしてシティサイクルで一般的な英式に対応するアダプターも付属しています。
今回追加されたカラーは、グロスグレー/ブラックロゴ、グロスレッド/ブラックロゴ、グロスネイビーブルー/ブラックロゴの3種類。既存のグロスブラック/ホワイトロゴと合わせて計4色展開となりました。
価格は2,860円(税込)です。
●FP-200 AF-T1
価格:2,860円(税込)
最大空気圧:11気圧/160psi
高さ:670mm
参考重量:998g
英式アダプター付属
リンク: SERFAS公式サイト | サーファス ポンプ サドル タイヤ
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。