ブリヂストンサイクルが、同社のスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」のニューモデルとして発売予定のオールランドなロードフレーム「RP9」について、ティザーサイトを公開しています。
なんと競輪の補助を受けて開発されたという、RP9。
「トラックバイクの技術を滴下」「ステージレースを1台で戦えるオールラウンドバイク」とのことで、どんなフレームなのか興味はつきません。
なお、フレームセットは2021年9月発売予定で、その価格は495,000円(税込)と発表されています。ティザーサイトには完成車の価格と発売時期は「未定」と記載されていますが、遅れて発売されるものと思われます。
詳細はニュースリリースとティザーサイトでどうぞ。
リンク: RP9 | アンカー | ブリヂストンサイクル株式会社
リンク: ブリヂストンの新型ロードバイク「ANCHOR RP9」発売に先立ちティザーサイトを公開|ニュースリリース 2021 |ブリヂストンサイクル株式会社
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。