鶴見川左岸の新横浜に近いあたり、亀の甲橋の手前に残されていた未舗装区間が、きれいに舗装されていました。
日曜日がスッキリ晴れたのは久しぶり!な4月11日、小机大橋の近くから日産スタジアムや新横浜プリンスホテルを眺めます。
この辺りが以前はどんな景色だったか、だんだん思い出せなくなってきました。横浜環状北線の高架と川の間を下流に向けて進みます。
そして、大熊川との合流地点にある大竹橋を渡ると、そこから亀の甲橋まで未舗装路でした。それが……
すごくきれいになってる!
MTBやグラベルロードバイクで通るときは楽しめる未舗装路ですが、生活道路として考えると土埃はすごいし、雨が降ればドロドロだしで、そりゃぁ舗装されているほうがありがたいですよね。
これで、ロードバイクのときでも迂回せずに済みますね。
ちなみに、大竹橋のあたりは柵もなくこんな高低差があったりします。
転落しないように、気をつけてくださいね。
2018年1月の動画と、2021年4月の動画を貼っておきます。
関連記事: 鶴見川沿いのグラベル区間をGT GRADE ALLOYで走る – CyclingEX
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。