この春から自転車通勤をするために、新しい自転車を手に入れようとしている人も多いかと思います。でも、自転車通勤に必要なものは自転車本体だけではないんです。とくにスポーツ自転車の場合は、いろいろと用意したほうがよい物があります。

自転車に乗るのは自宅から最寄り駅まで数分だけ——ということであれば、自転車さえあれば、あとは法律上必要になるライトとカギくらいで事足りるかもしれません。自転車によっては、それらが標準装備されていることもあります。ライトやベルなどは、そういった類のものですね。

photo_ブリヂストンサイクル

例えばヘルメットなどは、走行環境に関わらず、なるべく着用してほしいアイテムのひとつ。身体を守る、最後の砦のようなものです。

雨の日や雨上がりも自転車で通勤するという人の場合は、泥除け(フェンダー)もぜひ取り付けたいですね。自転車メーカーの純正オプションが使えれば、それを取り付けるのがいちばんスマートです。

パンクなどのトラブルで遅刻してしまう——なんてことは、一人前の社会人としては絶対に避けたいところ。そのためには、出先でも簡単なトラブル対処ができるツール類もあったほうがよいでしょう。

また、必須ではないけど「あると便利」というアイテムもあります。

CyclingEXが参加し、月2回のペースでブリヂストンの自転車に関する話題をお届けしている「BRI-CHAN」で、そんな「自転車通勤に必要になる物」を一気に紹介しています。これから自転車通勤を始めようと思っている人の参考になれば、幸いです。

詳しくはぜひ、BRI-CHANの記事をごらんください。

リンク: クロスバイクでの自転車通勤に必要なものはコレだ – BRI-CHAN

●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」

(SUGAI Gen)