• 投稿者:
  • 投稿の最終変更日:2021年2月20日
  • 投稿カテゴリー:サイクリング / 動画
  • Reading time:2 mins read

郊外の川沿いには意外と未舗装路があって、そこをグラベルロードバイクで楽しんだりするわけですが、当然ながら舗装されることも少なくありません。

というわけで、前回の続きです。

川沿いに残る未舗装路は、確実に減ってきています。ここも、そう。

上の写真は、今年に入ってから撮影したものです。きれいに舗装されています。

一方、2017年に撮影した画像では、こんな感じ。

このように、砂利道でした。

未舗装路を楽しんでいる側からすると、つい「舗装されてしまった」と思ってしがいがちです。でも、暮らしている側の立場からすると、舗装されていることにこしたことはないんですよね。

実際、雨上がりなどにこういう道を自転車で通ると、服も自転車も背負ったカバンも、あっという間に泥で汚れてしまいます。

まあ、それでも心の中では「未舗装の路面もどこかに残して欲しい」などと、思ってはしまうのですが。

関連記事: 鶴見川沿いのグラベル区間をGT GRADE ALLOYで走る – CyclingEX

(SUGAI Gen)