F6FとF8Fは、どう違うか。興味がない人にとってはどうでもよい話かもしれませんが、その違いが気になってしかたがないという人も、決して少なくはないのでしょう。
ただ、あいにく私はヒコーキに関しては門外漢でしてね。
それがグラマンの戦闘機だ、ということはわかるのですが。
小学生の時に図書室で借りた飛行機の本に載ってたのは、なんとなく覚えているという程度。
どう違うのかと言われても、まあ、名前が違うんだから違うんでしょうね、と。
でも、こっちの違いなら、任せてください。
こちらは、ブリヂストングリーンレーベルの折りたたみ自転車「CYLVA F6F」。
いっぽうこちらは「CYLVA F8F」です。
ありがちな説明をすれば、F6Fはお求め安い価格(税別44,800円)のベーシックモデルであり、F8Fは走行性能を高めた上位モデル(税別59,800円)、ということになるでしょう。
でも、両者の違いは単に「安いほうがお得」とか「高いほうが性能がいい」なんてことでは片付けられない、違いがあります。もちろん予算も大事だけど、それ以上に、折りたたみ自転車(フォールディングバイク)に何を求めているかが、選択のポイントとなるでしょう。
CyclingEXが参加している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」に掲載しまたので、よろしければごらんください。
ヒコーキは一切出てきませんので、あしからず。
リンク: 徹底比較!CYLVA F6FとF8Fはココが違う – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。