ブリヂストンサイクルが、同社のスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」のカラーオーダーシステムで人気の色を発表していました。
情報源: 人気カラー?それとも個性派カラー? 【第1回カラーオーダー総選挙】 – ブログ | ブリヂストンサイクル株式会社
現行2020年モデルの人気カラー上位5色を紹介しているわけですが、それらの色がレース向けの「RACING LINE」(RSシリーズやトラックフレーム等)と、ロングライドやファンライド向けの「ACTIVE LINE」(RLシリーズやネオコット等)の中で何位なのかもあわせて紹介されています。
ちなみに、シンプルスタイルと呼ばれる、いわゆる単色の全33色が対象。さすがに、オーバーコート(表面仕上げ)までは言及されていませんでした。
せっかくなんで順位だけでも、こちらで紹介しておきますね。
第5位:ブルー
(RACING LINE 3位 ACTIVE LINE 6位)
第4位:レッド
(RACING LINE 2位 ACTIVE LINE 4位)
第3位:オーロラホワイト
(RACING LINE 6位 ACTIVE LINE 2位)
第2位:マジョーラ アンドロメダ
(RACING LINE 5位 ACTIVE LINE 1位)
第1位:ブラック
(RACING LINE 1位 ACTIVE LINE 3位)
という上位5色の顔ぶれですが、ACTIVE LINEのマジョーラ アンドロメダ、なかなかかっこよさそうですね。総合1位のブラックは無難ではあるけれど、RACING LINEだと「機材っぽさ」が漂ってよいですね。
もし今自分がオーダーするなら……
ガンメダリックかなぁ……。
いつも言ってますけど、シミュレーションする時間が楽しいですよね。
リンク: 人気カラー?それとも個性派カラー? 【第1回カラーオーダー総選挙】 – ブログ | ブリヂストンサイクル株式会社
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。