年末ということで、2019年のCyclingEXではどんなページのアクセスが多かったのか、紹介します。ちなみにCyclingEXではカテゴリーやタグのアーカイブへのアクセスがたいへん多いので、トップページ以外の記事またはアーカイブページを対象に、ベスト10を出してみました。
それでは、どうぞ。
2019年アクセスランキング
※2019年1月1日から12月30日まで(トップページを除く)
10位:2019年モデル版:税別10万円以下のグラベルロード&アドベンチャーロードバイク5選
9位:おすすめクロスバイク&街乗り自転車2019-2020年版:いい自転車と暮らそう
8位:タグ: グラベル&アドベンチャーロード 2019年モデル情報
6位:GIANT 2020年モデル:定番クロスバイク「ESCAPE R3」が初めてタイヤサイズを変更
5位:タグ: [2019年モデル版]2台目のロードバイクにおすすめなミドルグレード[ステップアップ]
4位:2019年モデル版:今あえて選ぶクロモリロードバイクおすすめ5選+1
3位:NHK BSは無し!「ツール・ド・フランス 2019」放送予定
2位:タグ: [2019年版]初心者におすすめのグラベルロード
全体的にはアクセス数が減った1年
2019年のCyclingEXは、2018年と比べるとだいぶアクセス数が減少しました。6月まで、つまり前半はほぼ前年並みだったのですが、後半の減少が著しかったです。度重なる台風の襲来に伴う天候不順、スポーツ自転車の需要一巡、消費税率アップに伴う個人消費の落ち込みなど、いろいろ理由はあったかと思います。
ただ、単純にページビューを稼ぐという意味では大手サイトやキュレーションメディアに敵うわけがありませんので、2019年は記事の本数を減らし、書きたいことを書く、紹介したいものを紹介するという感じだったので、それが読者ニーズとマッチしなかったという面も否めません。
2020年も目先のPVを追わずにマイペースで
2020年も、目先のアクセス数を追うことなく、マイペースで更新していく予定です。
また、2019年11月から休止していたTwitterアカウントについては、2020年1月1日より再開する予定です。
2019年もお世話になりました。2020年もよろしくお願いいたします。
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。