月に2回のペースで更新している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今回の記事は、先日発表されたANCHOR(アンカー)の2020年モデルについてです。
2020年夏の東京五輪で使用されるトラックフレームの開発にリソースを割いてきたブリヂストンサイクルですが、一般ユーザーがやはり気になるのは、そんな同社の技術が今後どう市販モデルに活かされていくか——ということではないでしょうか。
そういう意味では、ラインナップが「ラーシングライン」と「アクティブライン」に大別されたことで、今後の方向性が少しずつ見えてきたということもできるでしょう。
そんなANCHORの2020年モデルについて、日本のメーカー・ブランドを専門に扱うという特色あるスポーツサイクルショップ「山内輪店」(横浜市)の山内剛店長にお話を伺いました。
山内店長が考えるANCHORというブランドの魅力、そして注目している3つの製品について紹介します。
皆さんが気になるのは、やっぱりコレ↑ですかね?
詳しくは、BRI-CHANの記事をごらんください。
リンク: BRIDGESTONEのスポーツサイクルブランド「ANCHOR」2020年モデル発表 – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
関連記事: BRIDGESTONE ANCHOR 2020年モデル発表 – CyclingEX
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。