自転車のパンクなんて、しないにこしたことありませんよね。でも、ときとして、パンクしてしまうわけです。
ああ、困った。
そこで皆さんに、ちょっとお伺いします。自転車のパンク修理、できますか?
車輪を外さないでパンク修理する
まずは、車輪の脱着ができなくても可能な、タイヤからチューブを取り出してパッチでパンクしたところを塞ぐ方法。
これは、車輪を簡単に外せないシティサイクルではよく行われますね。
関連記事: BRI-CHAN:シティサイクルのパンク修理にチャレンジ! – CyclingEX
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車輪を外してチューブを交換する
もうひとつは、スポーツサイクルでおなじみの、車輪を外してチューブごと交換してしまう方法です。
出先でスピーディーに対処したいときは、この方法ですね。なお、下の質問ではシティサイクルではできなくても、ロードバイクでOKなら「できるよ!」とお答えいただいて大丈夫です。
関連記事: サイクリングを楽しむ上でぜひマスターしたい!パンク修理(チューブ交換)の方法 – CyclingEX
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例によってご回答いただいても何も出ないのですが、よろしければお聞かせください!
でも、パンクしない人は全然しないし、パンクする人はするんですよね。個人的には数年パンクには遭遇していませんが、そろそろしそうな気もします……。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。