(ほぼ)隔週金曜日に更新しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今回は、クロスバイク乗りの背中を不快な蒸れから解放します!
自転車に乗っていて背中が蒸れる——それはもちろん、リュックを背負っているとき。シティサイクルであれば前カゴ(フロントバスケット)が標準装備されていることが多いですし、クロスバイクにだって前カゴは取り付けられます。しかし、前カゴに荷物を入れるとどうしてもハンドルが重たく感じてしまいます。
そこで提案するのが、クロスバイクにリアキャリアとリュックとしても使えるタイプのサイドバッグを組み合わせるという方法です。
BRIDGESTONE GREEN LABELのクロスバイク「CYLVA F24」に、純正のリアキャリアを取り付けてみました。
リアキャリアに、「ADEPT(アデプト)」というブランドの自転車用サイドバッグ「URBANITE(アーバナイト)」をセット!
・ADEPT URBANITE(アデプト・アーバナイト)
価格:8,000円(税別)
Webサイト http://adept-works.com/
しかもURBANITE、必要に応じて出したりしまったりできるショルダーストラップが備わっています。つまり、自転車を降りたら背負うこともできるのです。
自転車に乗っているときは何も背負わず、自転車を降りてからはリュックとして普段使いできるのが、URBANITEの魅力。この組み合わせなら、自転車に乗っているとき背中の蒸れに悩まされることはありません。
というわけで、詳しくはBRI-CHANの記事をごらんください。
リンク: 荷物があっても背中が蒸れない!クロスバイクに「リアキャリア+サイドバッグ」という選択肢 — BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
車両提供:ブリヂストンサイクル
(Gen SUGAI)
富士フイルム ミラーレス一眼 X-T30XCレンズキット シルバー X-T30LK-1545-S
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。