(ほぼ)隔週金曜日に更新しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今回は、ライターの佐藤旅宇さんがクロスバイク「CYLVA F24」で都内をポタリングして、街の風景を写真に収めています。
毎日何かしらの変化が生まれている、東京の街。通い慣れたつもりの場所であっても、ちょっと1本違う道に入ってみたり、いつもと視点を変えてみれば、何か新しい発見があるかもしれません。
そして、思いの外「今しか見られない」風景があったりもするのです。
例えば、ソニービルが無い今だからこそよく見える、銀座のエルメス。しかも2019年6月23日(日)まではビルの壁面が湊 茉莉さんの作品で彩られているのです。
また、丸の内仲通りには、ラグビーボールを抱えた「くまモン」のベンチアートが。
こちらは今年開催されるラグビーワールドカップ日本大会のPR目的で設置されたもので、なぜくまモンかというと、熊本県内にも試合会場が設けられるから。
ちなみに大会のキャッチコピーは『4年に一度じゃない。 一生に一度だ。- ONCE IN A LIFETIME -』です。
一方こちらは、隅田川にかかる勝鬨(かちどき)橋。かつて跳開橋であったことはよく知られていますが、隅田川でもっとも下流に架かる橋でもありました。はい、これは過去形ですね。
というわけで、詳しくはぜひBRI-CHANの記事をごらんください。
リンク: 何気ないTOKYOの風景も意外と映える?—クロスバイクで都心をフォトポタリング — BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(Gen SUGAI)
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須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。