久々のクリップコーナーです。今後、毎週水曜日に1週間分をまとめて掲載したいと思っております。
●キャノンデールが山本幸平に機材供給
キャノンデール・ジャパンが、ドリームシーカーレーシングチームMTB所属の山本幸平選手と北林力選手への機材サポートを発表。キャノンデール・ジャパンには、山本幸平選手の兄であり、キャノンデールのバイクで競技生活を送った山本和弘氏がマーケティング担当として在籍しており、兄弟でともに戦うことになる。
●IoTロードバイク「ORBITREC」は10台限定で1,500万円!
コネクテッド・ハードウェアの企画・開発、受託・共同開発、スタートアップ支援を行なう株式会社Cerevoは、同社のスポーツ用品ブランド「XON(読み:エックスオン)」ラインの製品として、金属3Dプリンター出力、センサー内蔵の高級IoTロードバイク「ORBITREC(読み:オービトレック)」の生産数を世界で10台限定と決定、価格をトータルサービスを含め1,500万円(14万USドル)と設定しました。
情報源: Cerevoのセンサー内蔵高級IoTロードバイク「ORBITREC」は世界で10台限定生産に | Cerevoからのお知らせ
「全身をくまなく採寸するために世界中のどこからでもオーナーを日本に招待」とのこと。
●アキボウがFUJIの自転車で日本パラサイクリング連盟(JPCF)強化選手をサポート
株式会社アキボウは2019年1月より、取り扱いブランドFUJIのロードバイクとトラックバイクの供給を通して日本パラサイクリング連盟(JPCF)および同強化選手をサポートすることになりましたので、お知らせいたします。
情報源: FUJI BIKE JPN Official Blog: FUJIが日本パラサイクリング連盟(JPCF)強化選手をサポート
●アルプスあづみのセンチュリーライドの先行エントリー開始
あけましておめでとうございます。
本年もアルプスあづみのセンチュリーライドをよろしくお願いいたします。
実行委員長兼プロデューサー鈴木雷太からAACR2019に参加される皆様へのご挨拶をご覧ください。
情報源: 新年のご挨拶と先行エントリーのご案内 | AACR2019 アルプスあづみのセンチュリーライド|松本~安曇野~松川~大町~白馬
なお、一般参加申し込みは2019年1月19日(土)10:00~です。
●2019ハンドメイドバイシクル展は2月に流通センターで
今年は科学技術館ではありません。
2019ハンドメイドバイシクル展は、2月23日(土)~24日(日)に
東京流通センターにて開催いたします。
情報源: 「2019ハンドメイドバイシクル展」開催のお知らせ|自転車文化センター
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。