株式会社あさひが「LOUIS GARNEAU(ルイガノ)」ブランドの小径E-BIKE「ASCENT e-sports(アセントイースポーツ)」を発表しています。
20インチホイール(406)を採用した車体に、シマノの電動アシストユニット「SHIMANO STEPS」を搭載。
11.6Ahの大容量バッテリーは5時間で満充電となり、エコモードで最長115kmの航続距離を実現しています。
街中をキビキビと、かつ安全に走行できるように、コントロールしやすく天候に関わらず性能を発揮する油圧式ディスクブレーキを装備。そしてタイヤをやや太めの1.95インチとすることで、快適性を確保しています。
価格は356,400円(税込)となっています。
昨今ヨーロッパで巻き起こっているe-bikeブームが日本にも到来し、日本のe-bike市場もますます盛り上がりを見せています。そんな中、ルイガノではスポーツ性を追求するとともに、日本の街乗りシーンにおいての利便性も追求したミニベロタイプのe-bike、ASCENT e-sportsを開発いたしました。
リンク: LOUIS GARNEAU / ルイガノ 最新モデルのご紹介
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。