• 投稿者:
  • 投稿の最終変更日:2018年12月31日
  • 投稿カテゴリー:コラム
  • Reading time:2 mins read

実は2年前の12月にも書いているのですが、最近自転車のヘッドライトのかわりにマグライトや懐中電灯を「握っている」人が、ますます増えているように思います。確かに自転車の前照灯が自転車に固定されてなければいけないということはないのですが、ハンドルとライトをいっしょに握るのは感心しません。

関連記事: 自転車用ではないライトをハンドルに装着できる「Bikeguy バイクライトホルダー」 – CyclingEX

懐中電灯やマグライトを使いたいという場合は、ぜひこちらを。

photo_ユニコ

自転車用ではないライトを自転車のハンドルに固定できる「Bikeguy バイクライトホルダー」。これなら「ながら運転」にもなりません。

pick_001


UNICO(ユニコ) Bikeguy バイクライトホルダー グレー【ライト別売り】

pick_002

しかし「自転車用ではないライトを自転車で使う」バリエーションは、まだまだほかにも観測例があります。

たとえば「ネックライト」。

数百円から数千円で手に入りますが、その明るさは前照灯としてはちょっと……。

ただ、セーフティーライトとしてはよいと思います。夜のジョギングなんかにも有効ですね。

pick_001


パナソニック LEDネックライト 強弱切替え機能付

pick_002

セーフティーライトとしては、ね。

さて、つい先日見て「斬新だな〜」と思ったのは、こちら。

photo_Apple

iPhoneを手に持ち、画面を見るわけでもなく、ライトを付けて前方にかざして走り去っていく自転車。

斬新なんだけど、片手運転なのと光が広がってすれ違う側はまぶしいのと、片手運転は危ないので、真似するのはやめましょうね。

(Gen SUGAI)