PINARELLO(ピナレロ)が、シクロクロスモデル「CROSSISTA+」と「CROSSISTA」を発表しています。

photo_PINARELLO JAPAN

「Design for CYCLOCROSS」をコンセプトに掲げ新たに開発された、シクロクロスモデルです。

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振動吸収性を高めるために、グランフォンドバイクの「DOGMA K10」で使われているFlexステイデザインを、このシクロクロスモデルにも導入。担ぎやすさを考慮した形状の「ホールドオンショルダートップチューブ」や、泥詰まりを避けるために余裕をもたせた「オーバーサイズタイヤクリアランス」なども採用しています。



●CROSSISTA+(クロシスタ プラス)

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フレーム:TORAYCA T1100 1Kカーボン
価格:540,000円(税別、フレームセット)
2019年2月頃より出荷開始予定

●CROSSISTA(クロシスタ)

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フレーム:T700 UDカーボン
価格:380,000(フレームセット、税別)、530,000円(R8000アルテグラ完成車、税別)
2019年2月頃より出荷開始予定

リンク: PINARELLO JAPAN

関連記事: PINARELLOがグラベルロードバイク「GREVIL+」と「GREVIL」を発表 – CyclingEX

(Gen SUGAI)



須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。