ライトウェイプロダクツジャパンが、GT(ジーティー)の2019年モデルとして、ディスクブレーキを搭載したクロスバイク「TRAFFIC X」を発表しています。
TRAFFIC Xは、「トリプルトライアングルのアルミフレーム+アルミフォーク+機械式ディスクブレーキ+太めのタイヤ」という組み合わせのクロスバイク。GTならではのフレームデザインが目をひきますね。その車体構成自体は2018年モデルから登場している「VIRAGE COMP」に近いようですが、こちらのほうがよりスポーツイメージを高めている感じでしょうか。
タイヤサイズは700×32Cで、舗装路からフラットダートまでこなせる万能なタイプです。
価格は63,800円(税別)となっています。
●GT TRAFFIC X
主な特徴
・軽量アルミニウムのフレーム&フロントフォーク
・軽い走りの700×32cタイヤを採用
・前後機械式ディスクブレーキ搭載
サイズ:XS(365)、S(416)、M(466)、L(505)
価格:63,800円(税別)
リンク: GT Bicycles 日本語公式サイト | MTB,BMX,グラベルロード
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。