休息日前の第9ステージではパリ~ルーベでも使われる石畳を通った、今年のツール・ド・フランス。この石畳とはどんなものだったのか、今年のパリ〜ルーベで勝利したペーター・サガン(ボーラ・ハンスグローエ、スロバキア)が紹介しています。
レースがスタートしてスイッチが入るサガン。
石畳を通過するサガン。
「ひょえ〜っ」という表情をするサガン。
スプリントするサガン。
勝利するサガン。
これが、世界選手権3連覇、世界最強スプリンターの余裕というものか‐‐。
というわけで、動画は下記にて。
Today, @LeTour goes on the pavés for a stage that some call a mini @Paris_Roubaix… Do you want to know how it feels to ride on the pavés and win in Roubaix? I try to explain it without using any words. @iamspecialized pic.twitter.com/opoiM26Dpm
— Peter Sagan (@petosagan) 2018年7月15日
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。