CyclingEXが参加し毎週金曜に更新している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今週は「BRIDGESTONE ANCHOR」のロードバイクにシマノの新型105を搭載した完成車が登場している件をお伝えしています。
……といっても、先日CyclingEXでも記事にしていますので(コチラ)、今回はちょっと別の視点でご紹介。
みなさんご存知のとおり、新しいR7000系の105は、ブラックとシルバーの2色展開となっています。
BRIDGESTONE ANCHORの105完成車では基本的にブラックが採用されているのですが、ネオコットクロモリフレームの「RNC」シリーズでは、ブラックとシルバーから選択できるようになっているんです。
カタログ写真は、シルバーの105になっています。これは、従来の5800系105のときと同じです。
ネオコットクロモリに、ブラックの105とシルバーの105、どちらが似合うでしょうかね?
カラーシミュレーションのページで、いくつか試してみました。
個人的な好みはブラックの105ですが、フレームカラー次第ではシルバーも似合いそうです。みなさんはどう思いますか?
リンク: ブリヂストンのスポーツバイク アンカー|anchor
関連記事: BRIDGESTONE ANCHORから新型シマノ・105搭載のロードバイクが登場 – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。