ホンダが、新しい軽バン「N-VAN」のティザーサイトを公開しています。
ホンダの軽バンといえばアクティとバモスホビオPro(4ナンバー)ですが、いくら特徴的なプラットフォームを採用しているとはいえデビューから月日がたち陳腐化してしまっているのは確かです。
今回公開されたティザーサイトは、バモスやアクティの製品ページでも大きく紹介されており、これらモデルの後継車であることは間違いありません。
単にN-BOXを4ナンバー化したものではありません。なんと、助手席側はピラーレスです。
そう、ダイハツ・タントと同じように、助手席側に大きな開口部をもちます。これは積み下ろしに便利ですね。
そして荷室はもちろんフラットになるわけですが、ティザーサイトには『助手席とリアシートがダイブダウン』と書かれています。リアシート、あります!
先進安全装備「Honda SENSING」を全タイプで標準装備することも、予告されています。
これは趣味でも大活躍間違いなし。2018年夏の発売を予定しているとのことです。
[2018/6/1 追記]
エクステリアとラインナップが公開されています。
詳細はホンダのWebサイトでどうぞ。
リンク: N-VAN|Honda
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。