CyclingEXが参加し毎週金曜に更新している、ブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」。今週は「BRIDGESTONE ANCHOR」のロードバイクをカラーオーダーした例を4台紹介しています。
BRIDGESTONE ANCHORのカラーオーダーではいくつかのデザインパターンが用意されていますが、もっとも色の選択肢が多いのは、単色のものです。フレームカラーが最大38色、ロゴカラーが5色、そしてオーバーコート(表面仕上げ)が3種類から選択できます。
上の写真は、ロングライド向けカーボンフレームの「RL9」。
そしてこちらがRL9の弟分である「RL8」。
さらに、RLシリーズのアルミバージョンである「RL6」。こちらはフォークがブラックです。
最後に、おなじみネオコットクロモリの「RNC7」です(このアウトラインロゴは現在では選択できません)。
10万円台半ばの完成車でもカラーオーダーできる点は、ブリヂストンアンカーの大きな特徴です。
BRI-CHANではバイクを複数の角度やアップで紹介しているので、よろしければごらんください。
ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「BRIDGESTONE ANCHOR(ブリヂストンアンカー)」の自転車は、その多くのモデルでカラーオーダーが可能です。今でこそカラーオーダーを用意している量産ブランドが増えていますが、10万円台半ばの比較的リーズナブルな完成車でもカラーオーダーできる点は、ブリヂストンアンカーの大きな特徴となっています。
情報源: BRIDGESTONE ANCHOR カラーオーダー例紹介:シンプルな単色で仕上げたRL9/RL8/RL6/RNC7 – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。