ライトウェイプロダクツジャパンが、同社のオリジナルブランド・RITEWAY(ライトウェイ)のクロスバイク「SHEPHERD(シェファード)」にフロントバスケットを組み合わせた、キットモデルの発売を発表しています。
2018年モデルで登場した新しいSHEPHERDは、ホリゾンタル(水平)基調のシンプルなデザインが特徴。底板に人工ウッドを用いたバスケットを組み合わせることで、実用性がアップするだけでなく、バイクの印象も柔らかくなります。
このバスケットは、SHEPHERDの純正オプションとしてデザイン・開発されたものなので、相性が良いのは当然なのですね。
バスケットはマットブラックとシルバーから選べます。
キットモデルの価格は、61,600円(税別)。バスケットを単体で買い足すより、2,000円安い設定になっています。
リンク: ライトウェイバイクブランドサイト
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。