ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「ANCHOR(アンカー)」のラインナップの中でも、長期に渡って人気を維持しているクロモリフレームのロードバイク「RNC7」。今回紹介するのは、マジョーラアンドロメダに塗られた1台です。
多くのモデルでカラーオーダーが可能なアンカーのバイク。独特の形状を見せるネオコット・クロモリフレームのRNC7に、見る角度や光線状態によって表情を変えるマジョーラカラーを選択すれば、眺めていても楽しいロードバイクになります。
サイクリングの休憩中にふとバイクを眺めても、その瞬間瞬間で見え方が違うのですから。
オーダーカラーの場合、グロス仕上げと2種類のマット仕上げを選ぶことができます。グロス仕上げだと、フレームへの映り込みがその独特な形状をより一層強調されるように思います。
このRNC7のオーナーは、お花屋さん。休みの日のロングライドを、このRNC7で楽しまれているそうです。
山内輪店は、アンカー カラーオーダーシステムのカラーサンプル設置店。フィッティングシステムも導入されています。
画像提供および記事協力: 山内輪店
リンク: ブリヂストンのスポーツバイク アンカー|anchor
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。