2018年モデルで新型に生まれ変わった、Cannondale(キャノンデール)のエンデュランスロード「SYNAPSE」。カーボンモデルが話題の中心となっていますが、アルミフレームの「SYNAPSE」もモデルチェンジ。30Cタイヤを装着した「SE」グレードの各部を紹介します。

フレーム:NEW Synapse Disc, SmartForm C2 Alloy
メインコンポーネント:シマノ・105
タイヤサイズ:700×30C
価格:170,000円(税別)

 
 
 
 
 
 
 
25.4mmのシートポストとFabricのサドル
 
 

アルミフレームに700×30Cタイヤとワイドなギアを装備し、走りの幅を広げた「SYNAPSE DISC 105 SE」でした。

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リンク: Cannondale Bicycles

(SUGAI Gen)

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須貝 弦

須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。