蒸し暑い季節に自転車で走っていると、交差点の信号待ちで止まったときなどにムワッとした暑さにクラクラしてしまいますよね。それは自転車の種類を問わないと思うのです。

スポーツサイクル用にはドリンクボトルを保持するためのボトルケージがあって、フレーム側にはそれを取り付けるボトルケージ台座が備わっています。

しかし、シティサイクルにはありません。

ちょっと止まって気軽に水分補給できるように、シティサイクルにもボトルケージを取り付けたい……ということで、下記のアイテムを用意してみました。

Bikeguyの「どこでもケージホルダー」と、TOPEAKの「モジュラー ケージ II」です。

「どこでもケージホルダー」を使えば、ボトルケージ台座がない自転車でも、ボトルケージを取り付けられます。

そして、ケージ部分が自由にスライドできる「モジュラー ケージ II」なら500mlペットボトルでもOK。

ということで、シティサイクルのステム部分に取り付けてみました。段差などで大きめの衝撃が加わると、少し動くともありますが、この取り付け位置ならとくに問題はありません。

通勤・通学の途中などでも気軽に水分補給できるので、よいんじゃないでしょうか。

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関連記事: MarkRosaにドリンクホルダーを付けてみました – BRI-CHAN

車両提供:ブリヂストンサイクル

(text_Gen SUGAI photo_Gen SUGAI , Yumi TAKADA)