アキボウが、FUJI(フジ)の2018年モデルとして、スチールフレームのロードバイク「SINARI」を先行発表しています。限定50台です。
2015年モデルまでラインナップにあった「SINARI」が復活。なんといっても、レイノルズ・525バテッドクロモリチューブをラグでつないだフレームが特徴です。
ストレート形状のフロントフォークを採用。
トラディショナルなスタイルの、スレッドステム&フォークです。
販売形態は、シマノ・105を搭載した完成車のみ。価格は260,000円(税別)です。7月3日より予約を受け付けており、デリバリーは8月初旬の予定となっています。
●FUJI SINARI
フレーム:Reynolds 525 CrMo lugged frame
フォーク:Fuji super light triple butted lugged CrMo
サイズ:49、52、54、56cm
カラー:Dark Chrome
価格:260,000円(税別)
情報源: FUJI BIKE JPN Official Blog: 2018年モデル SINARI 先行発売のお知らせ
リンク: ロードバイク、マウンテンバイク(MTB)、FUJI track(フジトラック)/ピストバイク|FUJI BIKE [フジ自転車],株式会社アキボウ
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。