キャノンデール・ジャパンが、CANNONDALEのアルミロード「CAAD12」シリーズの2018年モデル先行販売分として、「CAAD12 TIAGRA」を発表しています。
「カーボンキラー」の異名をとるアルミフレームに、コストパフォーマンスにすぐれるシマノ・ティアグラを搭載し、税別150,000円と手の届きやすい価格になっています。フレームサイズが44から58まで、全7サイズと多く用意されるのも特徴です。
スペックは下記のとおり。
●CANNONDALE CAAD12 TIAGRA
フレーム:CAAD12、SmartForm C1 Premium Alloy、SPEED SAVE、BB30a、Di2 Ready
フォーク:Cannondale Ultra、Carbon blades、1-1/8” to 1-1/4” steerer
リム:RS 2.0、24H Front、28H Rear
ハブ:Formula (F) RB-56、(R) RB-5711
タイヤ:シュワルベ Lugano 700×25C
クランク:FSA Omega BB30a 52/36T
BB:FSA BB30 Bearings
チェーン:KMC X10EL
リアスプロケット:シマノ HG500、12-28T(10S)
FD:シマノ・ティアグラ
RD:シマノ・ティアグラ
STIレバー:シマノ・ティアグラ
ブレーキ:シマノ・ティアグラ
シートポスト:Cannondale C4、Alloy 25.4mm
サイズ:44、48、50、52、54、56、58
価格:150,000円(税別)
リンク: Cannondale Bicycles
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。