クロスバイクやロードバイク等のスポーツ自転車に乗っていて出先でパンクしてしまったら、携帯ポンプのお世話になりますよね。その携帯ポンプにはハンドルが付いたものから超小型のものまでいろいろありますが、空気を入れる能力に違いはあるのでしょうか。
今回は、ブリヂストンサイクルの協力を得て、ハンドルや脚が付いたやや大きめの携帯ポンプと、超小型の携帯ポンプ、そしてフロアポンプの3種類を用意して、実際にゼロから空気を入れてみました。姉妹サイト「BRI-CHAN」で記事にしています。
このようなタイプの携帯ポンプは、やはり使いやすいです。
とてもコンパクトな携帯ポンプですが、クロスバイクが再び走り出すには十分な空気を入れることができます。ただしある程度から先は、さすがにポンピングに力が必要です。
フロアポンプは、当たり前ですが簡単に空気を入れられます。
700×32Cのタイヤの場合、何回ポンピングして、どれくらいの空気圧になるのか。詳細は、BRI-CHANでごらんください。
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。