台湾のスポーツバイクブランド「AXMAN」から、エンデュランス系ロードバイクのニューモデル「ENDURO C1」が登場しています。
ROCKBIKESなどを手がける大阪のNYCが、2016年後半から取り扱っているのが、台湾の「AXMAN」。OEM生産で30年以上の歴史をもつ企業が立ち上げた自社ブランドです。
今回登場した「ENDURO C1」は、ロングライドのためのロードバイク。フレームはT800カーボンで、メインコンポーネントはシマノ・105を採用します。そして、リムブレーキバージョンの「ENDURO C1」と、油圧ディスクブレーキバージョンの「ENDURO C1 DISC」の2バージョンが用意されています。
以下、フレームカラー、サイズ、価格の紹介です。
●AXMAN ENDURO C1
価格:190,000円(税別)
カラー:UD/BRILLIANT BLACK/SKY BLUE、UD/LILAC GRAY/NEON YELLOW
サイズ:45cm、48cm、51cm、54cm
発売日:2017年5月1日
●ENDURO C1 DISC
価格:230,000円(税別)
カラー:UD/LILAC GRAY/NEON YELLOW
サイズ:45cm、48cm、51cm、54cm
発売日:2017年5月1日
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リンク: AXMAN – Asian Champion Ride AXMAN
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。