毎週金曜日更新の「BRI-CHAN」。今回はメーカーからレトロイメージのドロップハンドルスポーツ車「CHeRO Drop」をお借りして、タイヤを取っ替え引っ替えしてみました。
こちらが、標準状態のCHeRO Dropです。クロモリフレームにカンチブレーキ、そしてアメ色サイドの700×32Cタイヤが、懐かしいツーリング車のイメージ。
ただ、ちょっと「狙いすぎてる」という感じも、しないでもありません。
そんなCHeRO Dropですが、タイヤを交換することで印象は変わるでしょうか。
細めの700×28Cタイヤに交換してみたり、
逆に、ブロックパターンのある、太めの700×35Cに交換してみたり。
タイヤだけでも、自転車の走りとルックスは変わりますね。個人的には太い700×35Cが、現代的になって良いと思いました。
詳しくはBRI-CHANでごらんください。
関連記事: CHeRO Dropのタイヤを細くしたり太くしたりしてみた – BRI-CHAN
ちなみに、 BRI-CHANも1周年となりました。ありがとうございます!
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。