2017年モデルのクロスバイクから、初めてクロスバイクを購入しようと考えている女性ユーザーにおすすめのモデルを紹介するシリーズ。3台目は、豊富なカラーバリエーションが魅力の「RITEWAY SHEPHERD CITY(ライトウェイ シェファード シティ)」です。
RITEWAYは、日本の自転車ブランドです。海外有名ブランドの輸入販売を長年手がけてきた会社が、日本のユーザーを研究して作った、日本人による日本人のための自転車。
SHEPHERD CITYは、日本人の体型に最適な設計と、日本が誇る世界最大の自転車部品メーカー「シマノ」のパーツを多く採用することで、乗りやすい&扱いやすいクロスバイクに仕上がっています。
SHEPHERD CITYはユニセックスモデルですが、小さいサイズから大きサイズまで、全4サイズを用意。いちばん小さなサイズでは適応身長が150〜170cmとなっているので、身長160cm以下の人でも大丈夫。
また、カラーバリエーションが全部で14種類もあるんです。中には上の写真のような「デジタルネコフラージュ」という個性的なカラーも。
ネコです!
しかもこのデジタルネコフラージュは光を反射するので、夜道でも安全!
14種類のカラーバリエーションの中に気に入ったものがあれば、初めてのクロスバイクとしておすすめです。全カラーバリエーションは、下記の関連記事または製品情報のページでご確認ください。
関連記事: RITEWAY 2017年モデル:日本人が日本人のために開発したクロスバイク「SHEPHERD CITY」 – CyclingEX
価格:53,000円(税別)
フレーム:アルミ
フォーク:スチール
コンポーネント:シマノ・ターニーTX
変速段数:3×8
前ギア:48×38×28T
後ろギア:12-32T(8S)
タイヤ:700×32C
メーカーサイト: ライトウェイバイクブランドサイト
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。